GPSデータロガーとNEF
GPSデータロガーのデータを使ってNikonのデジタル一眼レフカメラのRawファイルにジオタグを追加する方法です。
とりあえず私の備忘録なのでまた時間があるときにわかりやすく書きなおすことにします。
私の環境を。
カメラ…Nikon D40
PCのOS…WindowsVista
GPS…M-241
JPEG画像にジオタグを追加するソフトはいくらかありますがNEFファイルにジオタグを
追加するソフトというのはなかなかいいものはないようです。
gpsPhoto.plというPerlで書かれたプログラムが今のところ唯一ではないでしょうか。
Windowsやマックしかパソコンに触ったことのない人には少々敷居が高いです。
いや・・・かなり高いです。
コマンドラインベースなので…。
Windows上でPerlを実行するにはActivePerlなどのPerlインタプリタを使えば実行可能かとは思います。
が、私のパソコンにはバーチャルマシンとしてLinux(Ubuntu)が既にインストールされてあったので
それでまずは実験。
思い出はいつまでも(外部リンク)の記事を参照しながら何とかgpsPhoto.plを使える状態にしました。
この通りやってもどうもうまくパッケージをインストールできないのでかなり試行錯誤しました。
ようやく使えるようになって実行してみますが
Could not find a coordinate.
(座標が見つからない)
と怒られる。うーん。
最初に
Parsing GPX file "(gpxファイルのフルパス)": 4475 points.
を返しているのでGPSのデータ自体は読み込んでいる様子です。
テキストエディタでGPXファイルを見てみると時刻がUTCで記録されています。
東京時間との時差を--timeoffset -32400で指定してやるとうまくいきました。
最初、--timeoffset -9 として失敗したけどこのオプションの単位は“秒”とだいぶ後で気がつきました。
これでNEFファイルへのジオタグの追加はOKです。
JpegAnalyzerみたいなExifリーダーでNEFを見てみると度分秒形式(DMS形式)で
座標データが追加されているのを確認。
メーカーノートの破壊もされておらずいい感じです。JPEGに現像してもジオタグはちゃんとあります。
さて無事ジオタグの追加に成功したものの、NEFのままの状態で地図上に画像を表示する
ソフトが見つからないです。誰か知っていたら教えていただきたいです。
惜しいところでGoogleから無償で利用できるPicasa2でしょうか。
NEFの管理に対応していてJPEGファイルのジオタグはGoogle Earth上に表示可能。
NEFのプロパティを見るとExifが読めてないようなのでこれに対応さえすればいいので次期アップデートに期待したいところです。
ちょっと読みにくい内容になってしまったがご容赦願います。
このM-241はなかなか高性能です。誤差は90%くらいの確率で1m以下に入っていいます。
上空を遮るものがなければ…ですが。この機種が云々というより最近のGPS全般高性能ですね。
衛星を捕まえるのが早いし、物陰や部屋の中(鉄骨一戸建て)でもロストしないし。
AUのケータイのGPS機能の誤差の少なさは基地局との通信でDGPS測位してるから
だと思っていましたけれども、GPSチップの性能が上がっているんですね。
ちなみに比較の対象はエンペックスのポケナビ65EZです。
測位が遅いしすぐロストするし・・・ハンディGPSのはしりですからねぇ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: GPSデータロガーとNEF
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog.butter-fly.jp/mt-tb.cgi/38

コメントする