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2008年6月25日アーカイブ

きょうは水槽の熱帯魚を撮影する方法について。

ガラス越しの撮影になるので内蔵フラッシュで撮影すると反射してまともに撮れません。
これは水族館での撮影と同じです。

水族館での撮影の場合はISO感度を上げて対応することになりますが
それでも十分なシャッタースピードを確保することはできませんので
当然絞り込むことも難しくなります。
被写体が止まる瞬間を狙ったり流し撮りをしたりとコツはありますが、
この記事の主題とは異なりますので割愛することにします。

水槽の場合は撮影用の照明に変えることができます。

熱帯魚作例は観賞用の蛍光灯を取り外し真上からソフトボックスでストロボを当てています。

蛍光灯やメタハラ(自動車の世界ではHID、写真などの世界ではHMIですね)の光は弱いので
作例のように動きを止めて撮影することは難しいです。
難しいというのは今市場に存在する製品では困難だということです。
とてつもなく高感度な撮像素子が実用化されるかもしれませんし、(鑑賞には向きませんが・・・)
真夏の直射日光下より明るく照明できるメタハラが開発されるかもしれません。

無い物を待っていても仕方ないのであるもので頑張らないといけません。

というわけで綺麗に撮るにはストロボが必要です。
ストロボはほぼ点光源として取り扱うことも面光源にすることもできるので、
表現したい内容によってセッティングを変えてください。
入射式のフラッシュメーターを持っていても、水の中に突っ込むわけにはいかないので
撮影しながら露出を決めることになります。
水面付近と底ではかなり明るさが違いますのでその点も考慮します。

あとは言う事を聞かない生き物相手なので根気よくイメージする画が撮れるまで撮り続けましょう。

ストロボはクリップオンのガイドナンバーの大きいもので十分ですが、
チャージタイムが長くなる影響でシャッターチャンスを逃すことはあるかもしれません。
1/4発光くらいまでで使えば1秒で3コマ撮って4秒休憩くらいで撮れます。

 

 

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NIKON D40
Sigma 30mm F1.4 EX DC HSM
Kenko MC CLOSE-UP NO.3
F8.0 1/250 ISO800
ストロボ トップ 1灯 ソフトボックス

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